9月25日は何の日?今日は【主婦休みの日】
こんばんは、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
休日になっているものだけが
記念日ではありません。
一年中365日(閏年は366日)
「たまにはいいじゃない」と怒られそうな
記念日もあります。
今回はそういう記念日です。
私の場合は台所が大変なことになるので
気が休まらないのかもしれません。
その中でもなるべく明るく、美味しい話題に
スポットを当てたいと思います。
というわけで9月25日ですが、
私の独断と偏見で注目する記念日を
ピックアップしたいと思います。
てなわけで9月25日は何の日かというと
【主婦休みの日】。
あなたはこの日をご存知でしたか?
私の周りの主婦に聞いたら
「知らない」という答えが返ってきました。
旦那さんからは「余計なことを言うな!」
と怒られてしまいましたが・・・。
それはともかく、主婦の方にも
たまには休んでもらって
その分旦那さんが頑張る日も
合ったらいいと思います。
そこで【主婦休みの日】が制定された経緯と
その目的、現状について取り上げていきます。
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豆知識①【主婦休みの日】が制定された経緯
【主婦休みの日】を制定したのは
株式会社サンケイリビング新聞社さん。
年中無休で頑張っている主婦の方々に
一息ついてもらおうと【主婦休みの日】が
2009年に制定されました。
主婦の方からは「遅いわ!」と
ツッコまれるような気がします。
実は【主婦休みの日】は
9月だけではなく1月25日、5月25日と
年に3回あります。
つまり年末年始、ゴールデンウイーク、
夏休みは主婦が忙しくなる時期。
この後に【主婦休みの日】を設定し
主婦の大変さを再認識させるために
制定された記念日です。
ちなみに【主婦休みの日】ではありますが、
家事を旦那さんが主に行っている「主夫」も
これに含まれます。
さて、【主婦休みの日】が制定された目的
は以上の通りですが、本当の目的は
もっと深いところにあります。
そこで、「主婦休みの日」の本当の目的と
現状についてスポットを当てていきたいと
思います。
豆知識②【主婦休みの日】の本当の目的
ざっくり言うと主婦に休んでもらう日として
提唱された【主婦休みの日】。
主婦の元気がニッポンの元気になればという
思いでサンケイリビング新聞社が提唱した
【主婦休みの日】。
【主婦休みの日】の目的は3つあります。
① 家事を家族で一緒に考える日
これを聞いてドキッとした人は
いらっしゃいませんか?
私の周りには、わがままな旦那さんが多く、
この言葉には耳が痛くなるのではないかと
思います。
ただ、一昔前と違い専業主婦が減っているので
さすがのわがままな彼らも
家事を「少し」は手伝っています。
と言っても「手伝い」のレベルですね。
私も含めて、今一度家事というものを
洗い出して、平等に分担しなければならない
と反省しています。
家事は多岐に渡っており、
お互い気付いていない家事も結構ありますね。
特に旦那さんが見えていない家事の方が
多いように思います。
そういう家事も含めて
お互いの得意な分野は、得意な人が行い、
上手く分担できればいいと思います。
② 夫や子供が家事にチャレンジする日
これも厳しいですね。
私の場合、料理は苦手なので、掃除をしたり
茶碗を洗ったり、ゴミだししたりなど
自分ができることしか手をつけていません。
「これらにチャレンジする」といえば
聞こえがいいですね。
しかし、私が料理をしてもいいのですが、
リビングが荒れ放題になり、
「もうリビングに触らないで」と
言われるのがオチです。
ただ、子供にも家事をチャレンジさせる
というのは教育的にも将来のためにも
いいことですね。
私ができないことは、「お前の将来のためだ」
「チャレンジしてみようか」と言って、
子供たちにやらせよう!
と考えるのはずるいでしょうか・・・
子供たちにチャレンジさせようということで
許してください。
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③ 主婦が元気になって、ニッポンも元気になる日
ニッポンが元気なのかはともかく、
ニッポンの女性は男性より元気ですよ。
少女<女性(結婚前)<妻<母 の順に
どんどん強くなっている気がしますね。
それとも男性が弱くなったのでしょうか?
私の若い頃にはなかった「草食系男子」
なんて言葉も出てきましたからね。
ところでニッポンは元気なのでしょうか?
ニュースを見ていると暗い話題やパワハラネタ
等が多く、気が滅入ってしまいます。
しかし、主婦が元気になってくれれば
家庭も明るくなり、元気になれるような
気がします。
主婦の方々にはムードメーカーに
なってもらいましょう。
それで、元気な家庭、元気なニッポンに
していこうじゃありませんか。
豆知識③【主婦休みの日】の現状
【主婦休みの日】は、2009年4月に
認定されたため歴史が浅く、
認知度は低いと感じてます。
実際に私の友人は誰も知りませんでした。
ですので紙面やWebサイトでの普及活動、
ツアーなど、さまざまなイベントが
企画されています。
これらのイベントに子供と一緒に参加
することにより、子供が喜んでくれれば
母親も喜ぶ。
「主夫に喜んでもらう」という目的から
外れるような気がしますが、
これが一番いいのではないかと思います。
9月25日は何の日?まとめ
9月25日は【主婦休みの日】
他にも1月25日と5月25日の
計3回あります。
しかし、裏を返せば
「主婦は3日しか休みがないのか」
と怒りの声が聞こえてくるようです。
また、このことは知っている人だけに限らず
社会全体で考えなければ
ならないのではないでしょうか。
というわけで、せめてこの3日は
主婦の方々に気兼ねなく休んでもらって、
その分は旦那さん達に頑張って
もらいましょう。
私も含めて・・・。
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