【9月11日は何の日】今日は「めんの日」
こんばんは、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
9月11日は何の日かというと
「めんの日」。
「めん」
とは「麺」のこと。
すなわち「麺類の日」とでも
言いましょうか。
麺類が好きな人も多いはず。
また、一口に「麺類」と言っても
いろんな種類がありますね。
もっといえば本格的なものか
インスタントなものかという
違いもあります。
今回はその中でもインスタント焼きそば
である「やきそば弁当」があります。
「焼きそば弁当」とは
北海道限定で販売されている
インスタントやきそば
で、北海道で人気のインスタント焼きそば。
焼きそばもさることながら
付属の「中華スープ」
も忘れてはいけない一品。
そんな「焼きそば弁当」について
迫っていきたいと思いました。
そこで「めんの日」が制定された経緯と
北海道限定「やきそば弁当」について
取り上げていきます。
豆知識①【めんの日】が制定された経緯
下記の記事
にあるように、
「めんの日」を制定したのは
「全国製麺協同組合連合会」。
1年を通して麺類に親しんでもらいたい
という思いで様々な麺類にスポットが
当たってほしい。
この思いによって制定された「めんの日」。
細く、長く、末永く、
おつき愛、長寿
の意味から「毎月11日」が
「めんの日」に選ばれました。
9月11日だけではなかったんですね。
さて、「毎月11日」は
めん類に注目する日。
私が住む北海道で人気の
「やきそば弁当」があります。
「北海道限定」品ですが
もったいないなと思っています。
ということで、
北海道限定「やきそば弁当」について
取り上げていきます。
豆知識②北海道限定「やきそば弁当」について
豆知識②-1.やきそば弁当とは
「マルちゃんのやきそば弁当」。これは
北海道限定で販売されている
インスタントやきそば。
「やきべん」の愛称でかれこれ
40年以上道民に愛されています。
長く愛されている「やきべん」。
私の知る限りで「やきべんが嫌い」
という人は見たことがありません。
(言わないだけ?)
「やきべん」をお湯で戻した後に、
甘めのソースとかやくを
混ぜて青のりを乗せたら出来上がり。
インスタント食品だけあって
出来上がりはとてもいいにおい。
「めちゃくちゃ美味しい」
というほどではありませんが
手軽に作れていつでもどこでも
食べることができる「やきべん」。
食べて美味しいこの「やきべん」は
北海道民食といっても過言ではありません。
(言い過ぎ?)
豆知識②-2.湯切りの弱点を克服
食べて美味しい「やきべん」ですが、
この「やきべん」にも欠点がありました。
それは
湯切口。
カップラーメンと違って
インスタント焼きそばは
お湯を捨てなければならない。
図1.改良前の湯切口
当初は上の
「図-1」の形をした湯切口
からお湯を捨てます。
その際に
蓋が一緒に外れて
麺を流しにぶちまけた人は
私だけではないはず。
かといって
湯切口の近くを手で押さえたら
火傷してしまう。
このジレンマに
しばらく悩まされてきました。
しかし、いつしかそのジレンマから
解放されました。
図2.改良後の湯切口
湯切口が
「図-2」のように変わり、
お湯を捨てる際に
蓋が外れないので
麺を流しにぶちまけなくて済む
そして火傷もしなくて済む。
こうして唯一の欠点を克服した「やきべん」
はますます道民に愛される焼きそばに
なりました。
これも不便さを感じていた人の
知恵ですね。
豆知識②-3.忘れてはならない中華スープ
「やきべん」で忘れてはならないのが
付属の中華スープ。
「やきべん」の蓋を開けると
ソース、かやくの他に
中華スープの粉末
が入っています。
これをカップに入れて、
湯切りのお湯を注げば出来上がり。
この中華スープはおまけのようなもの。
好き嫌いがあるかもしれませんが
私はこの中華スープが好きですね。
私個人の意見ですが、この中華スープも
「やきべん」が愛される要因の一つだと
思っています。
「やきべん」と中華スープは
絶妙にマッチしているということ
なのでしょう。
【9月11日は何の日】今日は「めんの日」まとめ
9月11日は「めんの日」。
ということで、
北海道限定「やきそば弁当」について
取り上げてきました。
「やきべん」の美味しさや進化が
伝わりましたか?
「やきべん」が道民に愛され続けて
40年余り。
そしてこれからも
道民に愛される「やきべん」で
あってほしいと思います。