【7月26日は何の日】豆知識~今日は「うな次郎の日」
こんばんは、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
7月26日は
「うな次郎の日」。
あなたは
「うな次郎」
をご存知ですか?
私は残念ながら?知りませんでしたが、
いかにもというネーミングなので
テンションダダ下がり(笑)。
好き嫌いがほとんどない私ですが
「うなぎ」だけはどうしても
食べられませんので。
しかし、「うな次郎ってどんなもの?」
という興味はあります。
結論から言うと、うな次郎は
うなぎの蒲焼風練り物。
そんなうな次郎について
迫っていきたいと思いました。
そこで「うな次郎の日」が
制定された経緯と
うな次郎の特徴について
取り上げていきます。
豆知識①「うな次郎の日」が制定された経緯
「うな次郎の日」を制定したのは
「一正蒲鉾株式会社」
さん。
魚介類で練り物の製品を手がけている
新潟県に本社を置く会社。
「うな次郎」の存在をより多くの人に
知ってもらい、味わってもらいたいという
思いから制定された「うな次郎の日」。
残念ながら私は食べたことがありませんし、
存在自体も知らなかったので
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「0(う)7(な)2(じ)6(ろう)」
の語呂合わせによって7月26日が
「うな次郎の日」に選ばれました。
また、「土用の丑の日」も近く
うな次郎を食べて精を付けてほしい
との願いも込められています。
さて、そんなうな次郎ですが、
はたして本物のうなぎのように
精が付くのか興味があります。
ということで、
うな次郎の特徴について
取り上げていきます。
豆知識②うな次郎の特徴
豆知識②-1.うなじ次郎とは
「うなる美味しさうな次郎」。
これがうな次郎のキャッチコピー。
うな次郎とは魚のすり身で作った練り物で
「うなぎの蒲焼」をイメージしたもの。
見た目や食感はうなぎの蒲焼に似ていると
評判です。
うな次郎は
「うなぎの蒲焼風練り物」
といったところでしょうか。
そう、「かまぼこ」の仲間なんですね。
「かに風味かまぼこ」と
通じるものがありますね。
まあ私は「かに風味かまぼこ」は食べますが
「うな次郎」は遠慮しておきます。
うなぎの蒲焼風ですので、やはり
丼ものにして「うな丼風」にして
食べるのがいいのでしょう。
うな次郎の中にはうなぎの蒲焼風練り物が
2つ、その他にタレと山椒が入っています。
うなぎの身や皮をそれらしく作られており
かなりリアルに「うなぎの蒲焼」が
再現されています。
豆知識②-2.うな次郎はうなぎの蒲焼?
見た目はかなりリアルに
出来上がっていますが
問題はうな次郎の味ですよね。
いくら見た目がよくても
味がダメなら・・・。
うなぎの身のふわっとした感じや食感、
それに加えて付属のタレは
かなり「うなぎっぽく」仕上がっています。
ただ、味はどうかというとやはりそこは
やはり「うなぎの蒲焼風」。
本物と比べると味は落ちる
ようですね。
これは「カニカマ」も同じ。
下記の記事
でも触れているように、
本物にしか出せない味
といものがあるんですね。
うな次郎にも同じことが
言えるのではないでしょうか。
カニカマもうな次郎も
まだまだ改良の余地があるのでは
ないでしょうか。
(カニカマが美味しくなれば
それでいいですが)
【7月26日は何の日】豆知識~今日は「うな次郎の日」まとめ
7月26日は「うな次郎の日」。
ということで、
うな次郎の特徴について
取り上げてきました。
見た目や食感は「うなぎ」に近いものの、
味はやはり再現できない部分が
あるようですね。
とはいえ、うなぎは「絶滅危惧種」。
それによってうなぎも高騰していきますので
うな次郎の出番が増えるかもしれません。
そのためにも、「味」の部分でも
うなぎに近づけたいところでしょうか。
そうなれば「土用の丑の日にはうな次郎」
と言われる日が来るかもしれませんね。