【7月22日は何の日】豆知識~今日は「ナッツの日」
こんばんは、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
7月22日は
「ナッツの日」。
あなたは
「ナッツ」
は好きですか?
私は特別好きではありませんでしたが、
お酒をのむようになって、
柿の種等と一緒に食べるようになってから
好きになりましたね。
「ナッツ類」すなわち「種実類」と
一口にいっても色んなものがあって
それぞれ特徴も違いますね。
アーモンドやピーナッツ、くるみ、
ピスタチオ等様々な種類と特徴が!
そんなナッツ類の種類と特徴について
迫っていきたいと思いました。
そこで「ナッツの日」が制定された由来と
様々なナッツ類の特徴について
取り上げていきます。
豆知識①「ナッツの日」が制定された由来
「ナッツの日」を制定したのは
「日本ナッツ協会」
さん。
なるほど、このような団体もありましたか。
ナッツ協会は様々なナッツ類の特徴
等を紹介している団体。
様々なナッツ類の特徴を知ってもらい、
ナッツの魅力をより多くの人に
知ってもらいたいとの思いから
1996年に制定された「ナッツの日」。
「7(ナ)2(ッ)2(ツ)」の語呂合わせ
によって7月22日が「ナッツの日」に
選ばれました。
さて、一口に「ナッツ」といっても
様々な種類がたくさんあり、
それぞれ特徴も様々。
そんなナッツ類について
迫っていきたいと思いました。
ということで、様々なナッツ類の特徴
について取り上げていきます。
豆知識②様々なナッツ類の特徴
豆知識②-1.アーモンド
「ナッツ」の中では定番の1つですね。
「天然のサプリメント」
と呼ばれているアーモンド。
アーモンドには「ビタミンE」が
豊富に含まれています。
ビタミンEには下記の記事
にあるように、活性酸素の発生を抑える
抗酸化作用
が期待できます。
活性酸素は諸悪の根源。
活性酸素の抑制によって、
あらゆる病気の予防や
老化の防止等様々な効果が期待できます。
また、アーモンドに
はオレイン酸や食物繊維、
ミネラルも豊富に含まれています。
これらは下記の記事
等のように、生活習慣病の予防や整腸作用、
骨粗しょう症予防効果等が期待できます。
ただ、良い効果があると言って、
くれぐれも食べ過ぎないように
してくださいね。
豆知識②-2.ピーナッツ
アーモンドと並んで「ナッツの定番」の一つ
ともいえる「ピーナッツ」。
おつまみ等に大活躍のピーナッツ。
こちらはビタミンB1による疲労回復、
ナイアシンによる肝機能の向上、
食物繊維による整腸作用等が期待できます。
もちろん生活習慣病予防や
老化防止効果も期待できます。
豆知識②-3.くるみ
あまり知られていないかもしれませんが、
下記の記事
にもあるように、
くるみにも高い栄養価があります。
様々な栄養素を含む中でも特筆すべきは
オメガ3脂肪酸。
オメガ3脂肪酸は
DHAやEPAの仲間。
DHAやEPAは下記の記事
にあるように、血液サラサラ効果による
生活習慣病の予防効果が期待できます。
その他にも抗酸化作用や整腸作用、美容効果
等の効果が期待できます。
豆知識②-4.ピスタチオ
ピスタチオって固い殻の中に
入っていますよね。
大変恥ずかしい話なのですが、
初めてピスタチオを食べたときに
「こんなに固いのは食べられないよ」
と思いました。
そう、
「殻ごと」食べてしまった。
ピスタチオを食べるたびに
殻の固い感触を思い出します。
結構恥ずかしい話ですが、
一人一つぐらいはこういう恥ずかしい経験を
されていることと思います。
それはさておき、ピスタチオの呼び名は
「ナッツの女王」。
不飽和脂肪酸を豊富に含んでいて、
善玉コレステロールが増加する効果が
期待できます
(悪玉コレステロールの減少)。
また、カリウムによる血圧低下や
食物繊維による整腸作用などの効果が
期待できます。
【7月22日は何の日】豆知識~今日は「ナッツの日」まとめ
7月22日は「ナッツの日」。
ということで、
様々なナッツ類の特徴について
取り上げてきました。
といっても私がよく食べるものに
限定させていただきました。
基本的にナッツは「抗酸化作用」による
活性酸素の発生の抑制効果が期待できます。
これによって生活習慣病予防や
アンチエイジング効果が期待できます。
良い効果が詰まっているナッツ類。
ただ、
食べ過ぎくれぐれも気を付けてくださいね。