【6月20日は何の日】豆知識「ペパーミントの日」
こんばんは、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
6月20日は
「ペパーミントの日」。
あなたは
ペパーミント
って何かわかりますか?
「ペパーミント」とは
ハッカ
のこと。
まあ私に言われなくても
知っていますよね。
色んな所で「ハッカ」が使われていて
大活躍ですね。
ハッカは北見の特産物。
そしてロングセラー商品である
「北見銘菓」の「ハッカ樹氷」。
そんなハッカ樹氷と北見氏について
迫っていきたいと思いました。
そこで「ペパーミントの日」が
制定された由来と
ハッカ樹氷と北見について
取り上げていきます。
豆知識①「ペパーミントの日」が制定された経緯
「ペパーミントの日」を制定したのは
北海道北見市の
『まちづくり研究会』。
ペパーミント(ハッカ)は
北見の特産品。
この北見の特産品であるペパーミントを
より多くの人に知ってもらいたい
との思いから制定された
「ペパーミントの日」。
ハッカは香りは爽やか。
爽やかといえば「6月」。
そして「はっか(20日)」。
というわけで6月20日が
「ペパーミントの日」に選ばれました。
確かに北海道の6月は
爽やかだけど・・・。
ちなみに詳細には触れませんが、
「3月10日」はクラシエフーズさんが
「ミントの日」として制定しています。
下記の記事
にあるように、3月10日は
「たけのこの里の日」そして
私の誕生日・・・。
それはおいといて
これも「3月は爽やか」という意味が
込められています。
北海道と本州では
爽やかな時期がずれているんですね。
本州では梅雨ですもんね。
さて、ペパーミントはいろんなお菓子等に
使われています。
その中でも
「ペパーミントの日」の制定場所である
北海道北見。
北見の特産品である
ハッカ樹氷
は私も大好きなお菓子です。
そんなハッカ樹氷と北見
について迫っていきたいと思いました。
そこでハッカ樹氷と北見について
て取り上げていきます。
豆知識②ハッカ樹氷と北見
豆知識②-1.ハッカ樹氷ってどんなもの?
「ハッカ樹氷」とは
大正金時豆で作られた甘納豆に
ハッカの白い粉の糖衣が
まぶしてあるお菓子。
つまり、甘納豆にハッカが加えられていて
スーッと爽やかで甘さが
口の中に広がるお菓子。
北見の特産品であるペパーミントを生かし、
さらに「樹氷」という北海道らしさを加えた
見た目にも綺麗なお菓子です。
北見にはこのペパーミントを生かしたものが
たくさんあります。
その中でも私が最も好きなお菓子である
ハッカ樹氷。
ただ、「ペパーミントが苦手」という人は
手を出さない方がいいでしょう。
ちなみにこの「ハッカ樹氷」は
ロングセラーになっています。
北見に、そして北海道旅行で見かけた際は
是非!
豆知識②-2.北見ってどんなとこ?
北見はカーリングの
「ロコ・ソラーレ」(LS北見)
が拠点を置くことで一躍有名になりました。
北海道は大きく
「道央」「道南」「道北」「道東」の4つに
分けられます。
北見は
「道東」
にあたります。
イラストの北海道地図の赤く囲った部分が
「北見市」(多少ザックリですが)。
もともと北見市には海がありませんでした。
しかし合併によりオホーツク海に面し
海のある都市になりました。
東西にとても長く
100km以上はあります。
北見市常呂町(旧常呂町)は
まさにオホーツク海に
面している、
カーリングが盛んな町。
この地で「ロコソラーレ」が
生まれたんですね。
北見は
「夏は暑くて冬は寒い」という
内陸性気候。
この時期はもう半袖でもいいぐらいですね。
夏は30℃、冬は−20℃という
寒暖差が激しいですね。
また、北見はハッカの他に
「焼肉のまち」
でもあり、焼肉店が多いのも特徴です。
もし来た見に行く機会があったら
まずは焼肉を食べて、お土産に
「ハッカ樹氷」なんてのはどうでしょうか。
6月20日は何の日?まとめ
6月20日は「ペパーミントの日」。
ということでと
ハッカ樹氷と北見について
取り上げてきました。
ハッカ樹氷は甘納豆の甘さと
ハッカの爽やかさが合わさった
美味しいお菓子。
また、北見の冬は寒くなるので
カーリングをやるのには適していると
言えるのではないでしょうか。
あなたも北海道に来ることがあれば
ぜひ北見にも足を運んでみては
いかがでしょうか。