12月9日は何の日?【しそ焼酎『鍛高譚』の日】
おはようございます、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
一年中365日(閏年は366日)
私の地元地元で作っているものの
記念日もあります。
今回はそういう記念日です。
飲んべえの私にとっては誇らしい、
のかな・・・。
その中でもなるべく明るく、美味しい話題に
スポットを当てたいと思います。
というわけで12月9日ですが、
私の独断と偏見で注目する記念日を
ピックアップしたいと思います。
てなわけで12月9日は何の日かというと
【しそ焼酎『鍛高譚』の日】。
皆さんは「しそ焼酎『鍛高譚』」
をご存知ですか?
「鍛高譚(たんたかたん)」と読みます
念のため。
地元にいながら飲む機会はそう多くはない
ですが、たまに飲むとと美味しいですね。
焼酎って安く飲めるので私のような飲んべえ
には有り難いですね。
そんな焼酎に
迫っていきたいと思いました。
そこで【しそ焼酎『鍛高譚』の日】
が制定された経緯と
焼酎の豆知識について取り上げていきます。
豆知識①【しそ焼酎『鍛高譚』の日】が制定された経緯
【しそ焼酎『鍛高譚』の日】を制定したのは
オエノンホールディングス株式会社さん。
オエノンホールディングスさんは
合同酒精株式会社をグループに置き、
しそ焼酎「鍛高譚」を手がけている会社
です。
鍛高譚は北海道旭川の大雪山系の水と
北海道白糠町産の香り高い赤しそを使った
さわやかな風味で人気がある焼酎。
2017年に発売25周年を記念して
【しそ焼酎『鍛高譚』の日】が
制定されました。
鍛高譚が発売されたのが
1992年12月9日。
これにちなんで12月9日が
【しそ焼酎『鍛高譚』の日】に
選ばれました。
さて、そんな焼酎ですが安く手に入る上に
割るもの次第で色んな味を楽しんで
飲むことができますね。
改めてそんな焼酎について
迫っていきたいと思いました。
ということで、
焼酎の豆知識について
取り上げていきます。
豆知識②焼酎の豆知識
豆知識②-1.本格焼酎の魅力
本格焼酎は何と言っても香りが良い。
芋や麦、米、黒糖等本来の原料にある香り
が十分に生かされています。
蒸留酒は色んな種類がありますが、
原料次第でこれだけ差が出るものも
珍しいですよね。
また、薄めてもその風味が落ちないことも
清酒とは違うところですね。
焼酎は「割る」ことができるので
食事に合わせて割ったり好きな飲み物で
割ったりすることができるので本格焼酎
は自由度が高いですね、
豆知識②-2.焼酎は低カロリー
何でもそうですが、カロリーは
気になるところ。
純粋なアルコールは7キロカロリーに
なりますが、お酒のカロリーは体温上昇
等に使われるので30%ほど減少し、
5キロカロリーしかありません。
アルコール15度の酒一合には
106キロカロリーが含まれています。
日本酒の場合はこれに糖質が加わります。
5%のの糖質が含まれれば36キロカロリー
上乗せされます。
合計142キロカロリーですね。
しかし、蒸留酒である焼酎は糖質が
含まれておらず、アルコールのみの
カロリーになります。
焼酎はアルコール度数が高いので
カロリーが高い!と思っていました。
とんだ勘違いでしたね。
ただ、基本的にはカロリーは低いですが、
割り方(度数)や割るものによって
カロリーが変わりますので念のため。
また、おつまみを食べた分だけカロリーが
上がりますので念のため。
おつまみは大豆製品(冷奴や枝豆等)
あたりがいいですね。
豆知識②-3.甲類・乙類の違い
「甲」「乙」と言われたら
「等級が違うのかな」と思われがちですが
そうではなくて製造過程の違いによって
分けられています?
1.甲類
アルコールが36%未満のもので、
連続式蒸留機で蒸留されたものが
甲類。
何回も蒸留していくとアルコールは96%
まで上がります。
これが連続式蒸留機で行われ、
このアルコールを水で36%まで薄めたもの
が「甲類焼酎」になります。
果実酒等に使用されることもありますし、
好きなジュース等割っても美味しいですね。
2.乙類
アルコールが45%未満のもので、
単式機で蒸留されたものが
乙類。
「旧式焼酎」「本格焼酎」ともいい、
昔から使われている製法です。
芋類や穀類、黒糖等の原料を発酵させて
蒸留することで原料の風味が
残ります。
私は初めて芋焼酎を飲んだ時は
拒否反応を示していましたが、
今では芋焼酎の風味が大好きです。
スーパーで安い芋焼酎を買って
贅沢した気分で飲むことができます。
芋焼酎バンザイ。
もちろんしそ焼酎鍛高譚も好きですよ
念のため。
12月9日は何の日?まとめ
12月9日は【しそ焼酎『鍛高譚』の日】。
ということで、
焼酎の豆知識について
取り上げてきました。
焼酎は色んな飲み方ができるし、
他のお酒に比べてカロリーが低い
のが嬉しいですね。
かといって飲みすぎたり、
おつまみを食べすぎたり(私のこと?)
してはいけませんっよ念のため。
【しそ焼酎『鍛高譚』の日】
をきっかけに北海道産のしそ焼酎
を含む焼酎の魅力を再認識していただき
飲んでいただけたら幸いです。