1月30日は何の日?今日は「3分間電話の日」

 

 

おはようございます、まちゃはるです。

記念日は毎日です。

 

一年中365日(閏年は366日)

今ではすっかり減ってしまいましたが、

大昔はよく使われていたものの

記念日があります。

 

 

今回はそういう記念日です。

 

確かに無制限だったら

そこに殺到したり行列ができることが

考えられます。

 

その中でもなるべく明るく、美味しい話題に

スポットを当てたいと思います。

 

というわけで1月30日ですが、

私の独断と偏見で注目する記念日を

ピックアップしたいと思います。

 

てなわけで1月30日は何の日かというと

3分間電話の日」。

 

「3分間電話」とは「公衆電話」のこと。

 

現在は携帯電話、スマートフォン等の普及で

公衆電話は減少の一途をたどっています。

 

公衆電話には10円玉が必要なので

よくお店で10円玉に両替して

じゃらじゃらさせていたものです。

 

そんな公衆電話ですが、「3分間10円」に

なるまでに紆余曲折があったようです。

 

今回はその歴史について

迫っていきたいと思いました。

 

そこで、「3分間電話の日」が

制定された由来と、

公衆電話の紆余曲折について

取り上げていきます。

 

 

豆知識①「3分間電話の日」が制定された由来

 

「3分間電話の日」が制定された由来は

1970年(昭和45年)

1月30日

でのこと。

 

この日は公衆電話の通話料金が

3分間10円先払い

というシステムが採用された日。

 

現在では「1分間10円先払い」

ですので今よりだいぶ安いですね。

 

まあ物価の違い等があるので

単純に比較はできませんが。

 

ただ現在では携帯電話やスマートフォン等が

普及し、更に「無料通話アプリ」もあるので

公衆電話はおろか、「家電」(いえでん)

すらも減少しています。

 

私の友人でも家電を置いていない人が

増えています。

 

しかし、

万が一の非常時に備え、

公衆電話は

なくてはならないもの

だと感じています。

 

そんな公衆電話ですが、

今のシステムがどのような経緯でできたのか

気になるところです。

 

それには色んな経緯がありました。

 

そこで、公衆電話の紆余曲折について

取り上げていきます。

 

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豆知識②公衆電話の紆余曲折について

 

 

豆知識②-1.利用者の善意による支払い

 

公衆電話は戦前から存在していました。

 

しかし、戦中に壊滅的な被害を受けて

ほとんど機能されなくなりました。

 

戦中に公衆電話の台数が減ったこと

に加えて硬貨が不足していたことで

公衆電話の利用者も減っていきました。

 

そこで

「50銭紙幣」での支払い

に変わったそうです。

 

それ以前までは

硬貨を入れた音

を頼りに通話ができる

というシステムでした。

 

しかし、紙幣では音が鳴りません。

 

そこで

利用者の善意

に任せるようになりました。

 

いわゆる「性善説」ですね。

 

最初のうちはちゃんと

支払いが行われていていたようです。

 

しかし、

どの時代においても

「性善説」には

理がでてきます

 

次第に

公衆電話を使ったら

タダで通話できる

ということに気付き始め、

公衆電話をタダで利用する人が

増えてきました。

 

こうして「利用者の善意による支払」

というシステムは崩れていきました。

 

 

豆知識②-2.赤電話の登場(後納式→前納式)

 

そこで登場したのが「赤電話」です。

 

設備投資をするのにも費用がかかるため、

商店などの店頭に赤電話を置くという

委託

というシステムになりました。

 

委託で採用されたのが

後払い方式」。

 

しかし、これには「性善説」

に近いものがありました。

 

まず、「かけ逃げ

があったこと。

電話をかけた後お金を払わずに

逃げる人が出てきました。

 

また、委託者と受託者との

金銭トラブル

が発生する等したため

先払い方式

の赤電話が登場しました。

 

要するに

電話が繋がった時点で

硬貨が投入される

というシステムにかわりました。

 

金額は違えど現在と同じシステムが

採用されるようになりました。

 

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豆知識②-3.青電話の登場 → 「3分間電話」

 

その後さらに「青電話」が登場し、

「委託」から「直営」へと変わりました。

 

これも「前納式」公衆電話であったため

「かけ逃げ」はなくなりましたが。

通話料金は「1通話10円」でした。

 

ここで、ある「からくり」に

気が付きませんでしたか?

 

「1通話10円」なので、

電話を切らなければ

10円で通話し放題

です。

 

そうなると「長電話」するために

公衆電話が使われるようになりました。

 

長電話とはいかなくても、

10円以上かかりそうだったら

公衆電話でかけようってなりますよね。

 

ちなみにうちの母親もこれを利用していた

のではないかと疑ってしまうぐらい

長電話をする人でした。(今でも)

 

まあ母親は家で電話していましたけど。

 

そこで登場したのが

3分間10円

というシステムです。

 

前述したとおり、このシステムになったのが

1970年(昭和45年)。

 

戦後から25年かかってようやく

「3分間10円」のシステムになりました。

 

この経緯を見ていると、ようやくここに

たどり着いたなという印象です。

 

「性善説」から少しづつ「性悪説」へ移行し

現在のシステムへと変わっていきました。

 

 

1月30日は何の日?まとめ

 

1月30日は「3分間電話の日」。

 

ということで、公衆電話の紆余曲折について

取り上げてきました。

 

現在のシステムに行きつくまでに

紆余曲折がありました。

 

やはり「性善説」とか「モラルに任せる」

ということは、いつの時代でも

通用しないんですね。

 

ちょっと残念な世の中ですね。

 

そして、その苦労して出来上がった公衆電話

も減少の一途をたどっています。

 

ただ、災害時、非常時に備えて

なくてはならないものでは

ないでしょうか。

 

「3分間電話の日」をきっかけに

公衆電話のあり方を

再度検討していただけたら幸いです。

 

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